こんにちは、ゆり(@yuri__blog)です。
私は英語力を活かして会社員をしながら、Upworkで副業に挑戦しています。
「海外のクラウドソーシングUpworkは稼げるのか」
そんな疑問について書いていきたいと思います。
結論:稼げます。 私は2ヶ月弱で1019ドル稼ぎました。
クラウドワークスやランサーズなど日本のクラウドソーシングよりも圧倒的に稼げます。
日本にいながら外貨を稼ぐことができるんです。
※Upwork上での支払いは原則アメリカドル 仕事の単価が日本とは全然違います。
・いくつの案件をやったのか
・どんな内容の案件だったのか
・いくらの案件だったのか
いくつの案件をやったのか
7月13日に初めての案件を受注し、9月2日現在、10のクライアントと仕事をしました。
そのうち1つのクライアントとは継続案件として4つの案件を行いました。
そのため2カ月弱で、合計14の案件をこなしました。
どんな内容の案件だったのか いくらの案件だったのか
では実際にどんな内容の案件だったのか、 それぞれの案件の報酬はいくらだったのか詳しく書いていきます。
配達物が日本にどう届けられるのか写真を撮る 20ドル
1つ目の仕事はめちゃくちゃ楽でした。
「オンラインで購入した商品が日本にどう梱包されて、どう内包され届けられるのか知りたい」 というクライアントの案件でした。
私がやったことといえば、
・荷物を自宅で受け取る
・梱包の写真を撮る
・内包の写真を取る
・荷物を送り返す だけでした。
日本に住んでいる人であれば誰でもできる仕事で20ドル稼ぎました。
日本語を話して録音 5ドル
2つ目は音声認識向上のため、日本語で決まったフレーズを言って録音するという仕事でした。
フレーズは「Wifiをきる」や「音量を下げる」など全く難しくないフレーズでしたが
色々なトーン(明るく、暗く)とかスピード(速く、普通、遅く)など指定が多かったので金額の割にはちょっと面倒だった案件でした。
これは5ドルでした。
日本語を話して録音 10ドル
3つ目も似たような案件でした。
パソコンに向かって決められたフレーズを言って録音。
所要時間は1時間程度だったので、こちらの方が楽でした。
これは10ドルでした。
日常の風景を動画に撮る 10ドル
4つ目は日本の日常の風景を動画に撮る案件でした。 それぞれ動画をスマホで3本撮るだけの仕事でした。 駅前の風景や国道沿いの風景など、買い物ついでに30秒ほどの動画を3本撮っただけだったので、実働2分程度で10ドル稼ぎました。
日本語の音声を英語に書き起こす 494ドル
このあたりから本格的な仕事を受注できるようになりました。
5つ目は日本語の音声を英語で書き起こす仕事でした。
まずトライアルを受ける必要がありました。
そのトライアルに対しても報酬が発生しました。 無事トライアルに合格し、継続案件として4件行いました。
トライアルと4件合計で494ドルでした。
加熱式たばこの値段を調べてまとめる 10ドル
6つ目は日本で売られている加熱式たばこ(IQOSやgloなど)の 本体とたばこの値段をまとめてレポートする仕事でした。
私はたばこは吸いませんが、前職でたばこ関連の仕事をしていたため加熱式たばこには知見があったため、そこをアピールして受注しました。
メーカーの公式サイトを見ればすぐに分かる情報だったため、難しい案件ではなかったです。
これも10ドルでした。
ライティングの仕事 60ドル
7つ目はライティングの仕事でした。 私はWebライターとしての経験はありませんが、 当ブログをポートフォリオとして提出しアピールしたところ クライアントが記事を気に入ってくれて、受注することができました。
ちなみにクライアントが気に入ってくれた記事がこちら。
約2100文字の記事に対して60ドルの報酬。
当時のレートで8040円、1文字3.8円の計算です。
未経験のWebライターにこの額はクラウドワークスやランサーズでは不可能です。
かなり経験を積んだWebライターさんでないと、この文字単価は達成できません。
未経験でもこの単価をもらえるのがUpworkの魅力です。
電話の内容の書き起こしの翻訳 40ドル
8つ目は電話の内容の書き起こしと翻訳の仕事でした。
正直これは稼働時間と報酬が割に合いませんでした。
日本語の音声を一度文字起こしして、それを翻訳するとなると2度手間なので余計時間がかかりました。 8時間以上かけてやって40ドルでしたので、時給5ドルといったところでした。
アプリ内の日本語の確認 10ドル
9つ目はアプリ内の日本語の表現で不自然なものがないか確認して、 変な個所は修正案を出すという仕事でした。 この案件はすごく楽でした。20分くらいで終わったと思います。
クライアントもすごくいい方だったので気持ちのいい案件でした。 こちらも10ドルでした。
配達物が日本にどう届けられるのか写真を撮る 300ドル
10つ目は1つ目の案件と似たような案件でした。
配達物がどのように梱包され、内包されているのか写真を撮って レポートを書くというものでした。 Upworkには時給制の仕事と、固定給の仕事があります。
これは時給制の仕事で、時給が50ドルのでした!
案件の内容自体は非常に簡単だったため、実働2時間半で完了しました。
クライアントには実働時間2時間半として報告しましたが、 「合計実働時間は6時間ってことにしといて~。そうしたらUpworkが確定して報酬支払うから!」 と連絡が来ました。
ということで3時間半足して6時間働いたことにして300ドルゲットしました。
合計でいくら稼いだのか
2カ月弱で1019ドル稼ぎました。
9月2日現在のレートで計算すると、1ドル=140円のため14万2660円です。
まとめ
2カ月弱で1019ドル稼ぎましたので、断言できます。
Upworkは稼げます。 私が稼げたのであなたも再現可能です。
Twitterで海外のクラウドソーシングや会社に頼らない働き方について発信しています。
よかったらフォローしてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント